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プレゼン・YouTube台本の
文字数と時間の決め方

最終更新: 2026年6月10日

目次

「5分のプレゼンの原稿は何文字書けばいい?」「10分のYouTube動画の台本はどのくらいの長さ?」——台本やスピーチ原稿を準備するとき、文字数と所要時間の関係がわかると作業がぐっと楽になります。この記事では、日本語の読み上げ速度の目安と、時間から必要な文字数を逆算する早見表を紹介します。

日本語の読み上げ速度の目安

日本語を声に出して読むスピードは、場面や話し方によって変わります。代表的な目安は次のとおりです。

ゆっくり(約250文字/分)

結婚式のスピーチや式典の挨拶、聞き手にしっかり伝えたい場面の速度です。間を取りながら丁寧に話すイメージです。

普通(約350文字/分)

一般的なプレゼンテーションや会議での説明にあたる、最も標準的な速度です。台本の文字数を見積もるときは、まずこの350文字/分を基準にすると失敗しにくくなります。

早口(約450文字/分)

テンポの良いYouTube動画やセミナーで見られる速度です。情報量を詰め込みたいときに使われますが、聞き取りやすさには注意が必要です。

アナウンサー(約500文字/分)

ニュース番組の読み上げ速度です。プロが滑舌よく読む場合の上限的な速さと考えてよいでしょう。

時間→文字数の早見表

「○分の台本は何文字必要か」を話速別にまとめた早見表です。基準は標準的な速度の普通(350文字/分)です。

時間ゆっくり
250字/分
普通
350字/分
早口
450字/分
アナウンサー
500字/分
1分250字350字450字500字
3分750字1,050字1,350字1,500字
5分1,250字1,750字2,250字2,500字
10分2,500字3,500字4,500字5,000字
15分3,750字5,250字6,750字7,500字
20分5,000字7,000字9,000字10,000字

文字数は目安です。句読点での間の取り方や、図表を見せる時間によって実際の所要時間は前後します。正確な時間は、実際の原稿を読み上げ時間計算ツールに貼り付けて確認しましょう。

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プレゼンの台本作り

プレゼンテーションでは、与えられた持ち時間に対して原稿が長すぎても短すぎても困ります。普通の速度(350字/分)を基準にすると、5分のプレゼンなら約1,750文字、10分なら約3,500文字が目安です。スライドの切り替えや「間」を考えると、実際は目安の8〜9割程度の文字数にしておくと余裕を持って話せます。質疑応答の時間を別に確保する場合は、その分も差し引いて原稿量を調整しましょう。

YouTube台本の文字数

YouTube動画の台本は、目標の動画尺から逆算して文字数を決めます。解説系のチャンネルでテンポよく話す場合は、普通〜早口(350〜450字/分)を基準にするとよいでしょう。10分の動画なら3,500〜4,500文字程度が目安です。冒頭のあいさつや締めのチャンネル登録のお願いなど、定型部分の文字数も忘れずに含めて計算します。

時間ぴったりに収めるコツ

本番で時間オーバーや時間余りを防ぐには、台本を書いたあとに必ず一度、声に出して時間を計ってみることが大切です。早見表はあくまで平均速度の目安であり、人によって話すスピードには個人差があります。自分の実際の読み上げ速度を一度測っておくと、次回以降の台本作りの精度が上がります。原稿を貼り付けるだけで所要時間がわかるツールを使えば、書きながらリアルタイムで尺を調整できます。