CRLF / LF / CR の相互変換とタブ・空白の整形
テキストの改行コードを CRLF / LF / CR の間で相互変換し、あわせてタブとスペースの整形も行える無料ツールです。入力欄にテキストを貼り付けると、その中に含まれる改行コードの種類と件数を自動で判定して表示します。変換後の改行コードを選び、必要なオプションにチェックを入れるだけで、結果がリアルタイムに更新されます。インストールや会員登録は不要で、処理はすべて端末内で完結します。
Windows で作成したファイルを macOS や Linux、Git 環境で扱うときや、逆に Unix 系のテキストを Windows のメモ帳で開くときなど、改行コードの違いが原因で「1行に繋がって表示される」「差分が全行変更として検出される」といったトラブルが起きがちです。本ツールで改行コードを目的の環境に合わせて統一しておけば、こうした表示崩れや不要な差分を防げます。
改行コードの変換に加えて、タブ→スペース(桁数指定)、スペース→タブ、全角スペース→半角スペース、行末の空白削除、連続する空行を1行にまとめる、といった整形を組み合わせて実行できます。コードのインデント統一、コピー時に混入した全角スペースの除去、余分な空行の圧縮などにお使いください。複数のオプションは同時に有効化でき、上から順に適用されます。
改行コードは「行の終わり」を表す制御文字で、歴史的な経緯から複数の種類があります。代表的なものは次の3つです。混在したテキストでも、本ツールは選択した1種類の改行コードにすべて統一します。
| 名称 | 記号 | 主な環境 |
|---|---|---|
| CRLF | \r\n | Windows のメモ帳・多くのWindowsアプリ |
| LF | \n | macOS・Linux・Unix・多くのプログラミング言語やGit |
| CR | \r | Mac OS 9 以前などの古い環境 |
本ツールはまず入力テキスト内の CRLF・CR・LF をすべて一度 LF に正規化し、選択された改行コードへ一括で置き換えます。この方式により、複数の改行コードが混在していても取りこぼしなく統一できます。タブや空白の整形は改行コードの統一後に適用されるため、インデントや行末の判定が改行コードの違いに左右されません。処理結果はコピーまたは .txt ファイルとしてダウンロードでき、ダウンロード時のファイルにも選択中の改行コードがそのまま保存されます。