レートを入力して外貨⇔円を換算
為替レートを手動で入力して、外貨と日本円を相互に換算する無料ツールです。米ドル・ユーロ・ポンド・ウォンなど、任意の通貨に対応しています。海外通販の支払額確認、旅行予算の計算、外貨建て請求書の円換算などに使えます。
実際に両替や外貨決済をする際は、為替レートに手数料(スプレッド)が上乗せされます。例えば「1ドル155円」でも、銀行で外貨を買うと1ドル156円になることがあります。このツールでは手数料を入力することで、実際の負担額に近い金額を計算できます。
海外ECサイト(Amazon.com、eBay等)での購入金額の円換算、海外旅行の予算管理、外貨預金の損益計算、海外取引先への請求書の円換算、クレジットカードの海外利用額の確認など。レートを自分で入力するため、任意のタイミング・任意のレートで計算できます。
このツールはリアルタイムレートの自動取得には対応していません。最新の為替レートは、Google検索で「ドル円」と入力するか、金融機関や為替情報サイトでご確認のうえ、レート欄に入力してください。
為替レートとは、ある通貨を別の通貨に交換するときの交換比率です。「1ドル=155円」と表示されていれば、1米ドルを手に入れるのに日本円で155円が必要、という意味になります。レートの数値が大きくなるほど、その外貨1単位あたりの円換算額が増える(=円安)ことを表します。
換算の基本式はとてもシンプルです。外貨を円に直すときは「外貨額 × レート = 円」、円を外貨に直すときは「円 ÷ レート = 外貨」で求められます。たとえば1ドル=155円のとき、100ドルなら 100 × 155 = 15,500円。逆に1万円を米ドルにするなら 10,000 ÷ 155 ≒ 64.52ドルです。このツールの計算ロジックも、この2つの式をそのまま使っています。
なお、このツールはリアルタイムの為替レートを自動取得する仕組みではありません。レート欄はユーザーが手で入力する方式です。実際に換算する際は、Google検索の「ドル円」表示や、銀行・証券会社・為替情報サイトなどで最新レートを各自で確認し、その数値を入力してください。手入力方式のため、過去のある時点のレートや、特定の金融機関が提示するレートなど、任意のレートで自由に試算できる点が特徴です。
ニュースや検索結果で表示される為替レート(仲値・市場レート)と、実際に銀行や両替所・カード会社で適用されるレートは一致しないのが普通です。両替や外貨決済のレートには「スプレッド」と呼ばれる手数料があらかじめ含まれており、外貨を買うときは市場レートより不利な(高い)レートに、外貨を売るときは不利な(安い)レートになります。たとえば市場で1ドル=155円でも、窓口で外貨を買うと1ドル=156円や157円になる、といった具合です。このツールの「為替手数料(スプレッド片道)」欄に上乗せ額を入力すると、手数料込みの実質負担額に近い金額を試算できます。表示されたニュースのレートだけで予算を組むと、実際の支払いが想定より増えることがあるため注意してください。
レート数値は日々変動するためここには載せていません。主要通貨の通貨記号と呼称・特徴の対応は次のとおりです。
| 通貨コード | 記号 | 呼称 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| USD | $ | 米ドル | 世界の基軸通貨。海外通販で最も使われる |
| EUR | € | ユーロ | ユーロ圏の共通通貨。欧州の取引で広く使用 |
| GBP | £ | 英ポンド | イギリスの通貨。1単位あたりの価値が高め |
| CNY | 元 | 人民元 | 中国の通貨。元・RMBとも表記 |
| KRW | ₩ | 韓国ウォン | 桁が大きく、円換算額が小さくなりやすい |
| AUD | A$ | 豪ドル | オーストラリアの通貨。資源国通貨の代表 |