マイクに話すだけで、ブラウザ上で音声をテキストに変換。アップロード不要・時間無制限
本ツールは、マイクに向かって話すだけで音声をリアルタイムにテキストへ変換する無料の文字起こしツールです。音声ファイルのアップロードは不要、会員登録も不要で、利用時間の制限もありません。ブラウザだけで完結するので、ソフトのインストールなしにすぐ使えます。
1. 認識する言語を選びます(日本語・英語・中国語・韓国語に対応)。
2. 「文字起こしを開始」ボタンを押し、ブラウザのマイク使用許可ダイアログで「許可」を選択します。
3. マイクに向かって話すと、認識中の文字がグレーで表示され、確定するとテキストエリアに追記されていきます。停止ボタンを押すまで連続して認識し続けます。
認識結果はテキストエリアで直接編集できます。誤認識した箇所はその場で修正し、「コピー」や「.txtダウンロード」でそのまま持ち出せます。最近の Chrome では日本語の句読点がある程度自動で挿入されますが、入らない場合は「。」挿入ボタンで手動補完できます。
| ブラウザ | 対応状況 | 備考 |
|---|---|---|
| Google Chrome(PC / Android) | ◎ 推奨 | 最も安定。日本語の句読点自動挿入にも対応 |
| Microsoft Edge | ○ 対応 | Chromeと同系エンジン。ほぼ同等に動作 |
| Safari(Mac / iPhone) | △ 一部対応 | 比較的新しいバージョンで動作。挙動に差異あり |
| Firefox | ✕ 非対応 | 音声認識API未対応のため利用不可 |
会議・打ち合わせの議事メモ、インタビューや取材のテキスト化、講義・セミナーの記録、ブログや原稿の音声入力(キーボードより速い場合も)、思いついたアイデアのメモ、語学の発音チェック(英語で話して正しく認識されるか確認)など。長時間の会議でも分数を気にせず回しっぱなしにできるのが特長です。
マイクとの距離は15〜30cm程度が目安です。近すぎると息のノイズを拾い、遠すぎると音量不足で認識率が下がります。エアコンやテレビの音などの背景ノイズが少ない静かな環境ほど精度が上がります。会議で使う場合は、マイクを発言者の近くに置くか、外付けマイクの利用がおすすめです。
極端な早口を避け、一文ずつ区切ってはっきり話すと確定が速く、精度も安定します。専門用語・固有名詞・数字の羅列は誤認識されやすいため、認識後にテキストエリアで直接修正してください。無音が続くと認識が一時的に区切られますが、本ツールは自動で再開するため、停止ボタンを押すまで話し続けられます。
Notta や Rimo Voice などの文字起こしサービスの多くは、無料プランに「月○分まで」といった分数制限があり、継続利用には月額料金がかかります。本ツールはブラウザ内蔵の音声認識機能を利用するため、完全無料・時間無制限・登録不要で使えます。また、音声の録音・保存を一切行わないため、録音データがサービス側に残る心配がありません。一方で、話者分離(誰が話したかの識別)や音声ファイルのアップロードには現状対応していないため、それらが必要な場合は専用サービスとの使い分けをおすすめします。