URLを分解してパラメータを編集・再構築
| キー | 値(デコード済み) |
|---|
URLを貼り付けるだけで、プロトコル・ホスト・ポート・パス・ハッシュといった構成要素と、クエリ文字列(?以降)のパラメータをキーと値の表に自動で分解する無料ツールです。表示される値はURLデコード済みなので、%E3%81%82 のようなパーセントエンコード文字列も日本語で読みやすく確認できます。パラメータの追加・編集・削除を行うと、下部の「再構築されたURL」がその場で正しいエンコードのまま組み立て直されます。逆に表や構成要素を書き換えてURLをゼロから作ることもできる、双方向のパーサ/ビルダーです。
使い方はシンプルです。上部の入力欄にURLを貼り付けて「解析する」を押すと、構成要素とパラメータ表が埋まります。あとは表のキー・値を編集したり、「行を追加」で新しいパラメータを足したり、ゴミ箱ボタンで不要なパラメータを消したりするだけ。編集するたびに再構築URLが更新されるので、「コピー」ボタンで完成したURLをそのまま貼り付けられます。インストールや会員登録は不要で、外部ライブラリにも依存していません。
「クエリ文字列のみモード(ホストなし)」にチェックを入れると、?a=1&b=2 のようにホストやパスを含まないクエリ部分だけを解析・再構築できます。先頭の ? は付けても付けなくても解釈します。フォーム送信の中身や、ログに残ったクエリ部分だけを整理したいときに便利です。マーケティング用のUTMパラメータ専用ビルダーとは異なり、任意のパラメータ名で汎用的にURLを分解・組み立てできるのが特長です。
URLは「プロトコル://ホスト:ポート/パス?クエリ#ハッシュ」という構造を持ちます。クエリ文字列は ? から始まり、key=value の組を & でつないだものです。同じキーが複数回現れたり(例: tag=a&tag=b)、配列を表すために key[]=1&key[]=2 のような書き方をすることもあります。本ツールは標準のURLSearchParams APIを使うため、これらの重複キーや配列形式もそれぞれ別々の行として順序を保ったまま扱えます。
| 構成要素 | 例 | 説明 |
|---|---|---|
| プロトコル | https | 通信方式。http / https など |
| ホスト | example.com | ドメイン名またはIPアドレス |
| ポート | 8080 | 省略時はプロトコルの既定ポート |
| パス | /search | サーバー上のリソースの位置 |
| クエリ | ?q=abc&page=2 | キー=値の組。&で連結 |
| ハッシュ | #top | ページ内の位置。サーバーには送られない |
URLにはスペースや日本語、記号など、そのままでは使えない文字があります。これらは %XX 形式(パーセントエンコーディング)で表現されます。本ツールは表に表示する際は読みやすいデコード済みの値にし、URLを再構築する際はUTF-8でエンコードし直すため、手作業でのエンコード/デコードは不要です。安全に共有できるURLがそのまま得られます。