住宅ローン・借入の月額返済・総返済額を自動計算
住宅ローン、自動車ローン、教育ローンなどの返済額を自動計算する無料ツールです。借入額・金利・返済期間を入力するだけで、毎月の返済額、総返済額、利息総額が即座にわかります。
元利均等返済は毎月の返済額が一定で計画を立てやすい反面、利息の総額は多くなります。元金均等返済は毎月の返済額が徐々に減少し、利息の総額は少なくなりますが、初期の返済額が大きくなります。このツールでは両方の返済方式をシミュレーションできます。
繰り上げ返済を行った場合の利息軽減効果も確認できます。返済開始後何年目に繰り上げ返済するかによって、節約できる利息額が変わります。
元利均等返済での毎月の返済額・総返済額・利息総額の目安を、借入額と金利の組み合わせ別にまとめました。いずれも返済期間35年、ボーナス返済なしで計算しています。各数値は本ツールと同一の計算式(毎月返済額=借入額×月利×(1+月利)^返済月数÷((1+月利)^返済月数−1)、月利=年利÷12÷100、返済月数=年数×12)で算出し、円未満は四捨五入しています。ツールに同じ条件を入力すると、表とまったく同じ金額が表示されます。
| 借入額 | 金利 | 毎月返済額 | 総返済額 | 利息総額 |
|---|---|---|---|---|
| 1,000万円 | 0.5% | ¥25,959 | ¥10,902,586 | ¥902,586 |
| 1,000万円 | 1.0% | ¥28,229 | ¥11,855,999 | ¥1,855,999 |
| 1,000万円 | 1.5% | ¥30,618 | ¥12,859,746 | ¥2,859,746 |
| 2,000万円 | 0.5% | ¥51,917 | ¥21,805,171 | ¥1,805,171 |
| 2,000万円 | 1.0% | ¥56,457 | ¥23,711,999 | ¥3,711,999 |
| 2,000万円 | 1.5% | ¥61,237 | ¥25,719,493 | ¥5,719,493 |
| 3,000万円 | 0.5% | ¥77,876 | ¥32,707,757 | ¥2,707,757 |
| 3,000万円 | 1.0% | ¥84,686 | ¥35,567,998 | ¥5,567,998 |
| 3,000万円 | 1.5% | ¥91,855 | ¥38,579,239 | ¥8,579,239 |
表からわかるように、借入額が2倍・3倍になると毎月の返済額もほぼ比例して増えます。一方、金利が0.5%上がるごとに毎月の返済額は数千円ずつ増え、35年という長期で積み重なると総返済額の差は数百万円規模になります。住宅ローンを検討する際は、わずかな金利差でも総返済額に大きく響く点を意識すると良いでしょう。
元利均等返済は、毎月支払う「元金+利息」の合計額が返済期間を通じて一定になる方式です。返済の初期は利息の割合が大きく、元金がなかなか減りませんが、返済が進むにつれて利息が減り元金の割合が増えていきます。毎月の支払額が変わらないため家計の見通しが立てやすく、日本の住宅ローンで最も広く採用されています。本ツールの計算結果も元利均等返済を採用しています。
これに対して元金均等返済は、毎月返す元金を一定にし、それに残高に応じた利息を上乗せする方式です。返済当初の支払額が最も大きく、元金が減るにつれて利息も減るため毎月の負担は徐々に軽くなります。同じ借入額・金利・期間で比べると、元金均等返済のほうが利息総額は少なく済みますが、初期の返済負担が重いため、借入時の収入に余裕が必要です。総返済額を比較する際は、毎月返済額だけでなく利息総額(総返済額−借入額)に注目すると、どちらの方式が自分に合うか判断しやすくなります。